「狸穴は、タヌキのアナと書きます」
ひょんなことから昔集めていたべリカードの山が出てきたので、なんとなく懐かしい気分に浸っておりました。
ついでにネット上の皆さんのコレクションを拝見しようとつらつら眺めていたら、こんな話が。
- 日ソ友の会発行のベリカード
- 日ソ友の会 ─ ポンポコ研究所 2009/4/19
- 再び約30年前のベリカード ─ 40代半ばおやじのITや中国や道の駅や日帰り温泉のブログ 2008/4/9
- こめっこのホームページ:ベリカード・コレクション(ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニア)
- BCL-INFO.NET モスクワ放送(現:ロシアの声)
へー。確かに昔のモスクワ放送では、手紙やリクエストや何とかクイズの回答や受信報告の宛先として東京とモスクワの二種類の住所を紹介していましたが、東京の住所*1は単に中継点というだけではなくて、ベリカードの発行事務の代行なんかも行っていたみたいですね。私はもっぱらモスクワの方に受信報告を送っていたので(当時は航空便を出すという行為自体になんとなくロマンを感じたのです)、日本オリジナルのベリカードはもらったことがありませんでした。
でも「日ソ友の会」なんて初めて聞いたなー。ネット上でこの団体に言及している話題は70年代の話が多いようですが、私がこの手の放送をよく聴いていた80年代にはもう無くなっていたのでしょうか。
154 名前: 大人の名無しさん 投稿日: 2001/06/23(土) 16:47
モスクワ放送からの返信で、ロシア語講座のテキスト(上下2冊)が
送られてきた時はびっくりした。
こないだ部屋を片付けていたらそいつが出てきた。紙の質が悪いのか
かなりボロボロになってたけど、懐かしかったなあ。
Ютака君やВоложа君が出てくるこのテキスト、まだ持ってる人って
いるのかな?
そのテキスト、いま俺の目の前にあるぞ!(笑) ぜんぜん読んでないけど。